斎藤元彦兵庫県知事の選挙で広報活動を担当した話題の折田楓さん。
その折田楓さんの母にも注目が集まっており、母は婚活サロンの経営者だったようです。
母の会社で経営を学んでいたらしい。
今回は折田楓さんの母は婚活サロンの経営者で、その母の会社で経営を学んでいたことなどをお伝えしてきます!
- 母親は婚活サロンの経営者で、始めたきっかけは自分の世話好きの母の姿を思い出して職業にした
- 折田楓は東京で銀行勤めをしていたが、地元神戸に戻り母親の会社で経営を学んでいた
- 父親について情報は公表なしだが、高校・大学と二度もフランス留学してるので家庭は裕福だったのではと推測
折田楓の母親は婚活サロンの経営者
折田楓さんの母親は
婚活サロン「mariage.tutu(マリアージュチュチュ)」の経営者です。
親子で並んでいる写真が折田楓さんのInstagramに公開されておりますが、母も綺麗な方ですね。
母・折田幸恵のプロフィール
折田楓さんの母親のプロフィールをご紹介していきます。
▼折田楓さんの母親のプロフィール
- 名前:折田幸恵
- 年齢:不明
- 職業:mariage.tutu(マリアージュチュチュ)代表
- 現在:2019年4月逝去(癌のため)
折田楓さんの母親・折田幸恵さんのプライベートな情報はあまり公開されておりません。
婚活サロンの代表を務めてらっしゃったことと、48歳の時にわかった癌により2019年の4月に亡くなられているようです。
婚活サロンを始めたきっかけ
2016年10月15日にmariage.tutu(マリアージュチュチュ)をオープンさせています。
兵庫県の西宮市に、こだわり抜いたお庭やサロンのお部屋も緑×白×黒のコーディネートでシンプルにまとめられた素敵な会社を立ち上げています。
婚活サロンをきっかけは
仲人みたいなことをやっていた世話好きな母親を思い出したのがきっかけ
だったようです。
母親が世話好きのおばさんだったようですね〜
折田幸恵さんも、自分の母親から無理やりお見合いをさせられて当時は嫌だったみたいです。
しかし、なんか仕事をしてみたいなと思った時にこの母の姿が思い浮かんだということのようです。
この世話好きの母の姿を思い浮かべ、婚活サロンを立ち上げました。
堅苦しい感じの結婚相談所ではなく、男女が楽しみながら婚活できる場所を作りたいと思ったようです。
折田楓は母親の会社で経営を学んでいた
折田楓さんは、フランスのメガバンクである「BNPパリバ銀行」に就職、東京支店で営業として勤務されていました。
しかし、母親の会社のサポートをするために銀行をやめて、地元兵庫へ戻りました。
折田楓さんは母親の会社で経営を学んでいました
銀行では3年間勤めておりましたが、そこでは学ぶことができないものを母親の会社で学ばれたのでしょう。
起業された母親と共同で経営をしながら、様々な企画をを形にしていきました。
前代未聞の新婚活スタイル
婚活というと緊張した面持ちでパーティーに参加するなんてイメージですが、折田楓さんの婚活サロンは違っていました。
カートにノアって楽しみながら婚活する!前代未聞の新婚活スタイルと題してイベントなどもされ、男女の距離が一気に縮まる企画をどんどん出していったようです。
Instagramの活用方法の講座も開講
婚活サロンで折田楓さんは、インスタグラムの活用方法などの講座も開講されていたようです。
現在は斉藤元彦知事の広報を担当していましたが、この時からすでにSNSの活用の重要性を考えられていたようですね。
「かえスタグラム講座」として、写真の撮り方、フォロワーの獲得方法、ブランディングの提案、ビジネスに繋げる方法など、幅広くSNSの活用方法を提案されていたみたいですね。
ここで経営を学びながら広報活動の重要性を学んでいったそうです。
親子ともにバイタリティある素敵なお二人ですね。
折田楓の父親はどんな人?
折田楓さんの父親はどんな人なのでしょうか。
父親に関しては情報は公表されておりませんでした。
しかし、折田楓さんは高校と大学生の時に2度もフランスに留学をされております。
家庭としては裕福な方だったのではないでしょうか。
現在は自分の家族を持ち、娘さんは時々Instagramにも登場しています。
まとめ
今回は折田楓さんの母は婚活サロンの経営者で、その母の会社で経営を学んでいたことなどをお伝えしてきました!
- 母親は婚活サロンの経営者で、自分の世話好きの母の姿を思い出し仕事にした
- 折田楓は銀行勤めをしていたが、地元神戸に戻り母親の会社で経営を学びながらサポート
- 父親について情報はないが、学生の時にフランス留学を二度もしているで家庭は裕福な方だったのではと推測
母も娘も経営者として成功したようでね