2024年12月18日、自宅マンションに白骨化した遺体を遺棄したとして、作家の高島望さんが逮捕されました。
高島望さんの詳しいプロフィールは公表されていないですが、元武富士会長の娘婿だったという情報も…。
ネットニュースを見て、高島望さんの家族がどんな人なのか気になった人も多いハズ!
今回は作家の高島望さんに妻や子供がいるのか、離婚理由や現在の家族構成についてお伝えしていきます!
- 高島望さんの妻は、2010年に経営破綻した武富士の元会長である武井保雄さんの娘
- 子供に関する情報はないが、武富士に対する批判の声から子供を守るために公表されなかった可能性もある
- 現在は妻と離婚して独身になっているため、自宅マンションから見つかった白骨遺体の身元が誰か話題になっている
高島望の妻子供はいる?
高島望さんの妻と子供情報をまとめてみました。
妻は、武富士の元会長の娘
高島望さんの妻は、2010年に経営破綻した武富士の元会長、武井保雄さんの娘です。
高島望さんの義父である武井保雄さんは、2003年にジャーナリスト宅の盗聴事件に関与したとして逮捕。
その後有罪判決を受けましたが、2006年8月10日に肝不全が原因で亡くなっています。
子供の存在は不明
高島望さんの子供に関する情報は見つかりませんでした。
しかし、義父の会社である武富士には批判の声が多かったため、子供の生活への影響を考えて公表していなかった可能性も…。
高島望さんは2024年時点で64歳なので、子供がいても不思議ではないですね。
高島望と妻の馴れ初め
妻との馴れ初めについての詳しい情報はありませんが、武富士の元会長である武井保雄さんが関係していた可能性があります。
高島望さんは1987年に武富士へ入社し、その翌年の1988年には武井保雄さんの娘と結婚しています。
武富士の後継者として一目置かれていた時期もあり、取締人事部長や社長室長を務めていたことも。
入社から結婚までの期間がかなり短いことから、義父である武井保雄さんの勧めがあったと考えられますね。
高島望と妻の離婚理由
高島望さんと妻の離婚理由や時期については明らかになっていなかったため、予想してみました。
予想①:武富士退社時に離婚
高島望さんは、1994年に武富士を退社しています。
後継者として一目置かれていたこともあるため、離婚問題が原因の退職だったとも考えられます。
予想②:武富士の経営破綻による離婚
高島望さんの義父である武井保雄さんは、2003年にジャーナリスト宅盗聴事件に関与したとして逮捕。
その後は武富士の経営破綻もあり、妻の家族関係のトラブルから離婚に発展した可能性もありますね。
予想③:作家活動の不調
武富士を退職後、高島望さんは1997年に著書『武富士流金儲けの極意』を出版しています。
その後も作家活動を続けていたようですが、あまり人気はなかったようです。
武富士退職後の作家活動は不調だったため、そのことも離婚の要因と予想できますね。
高島望の現在の家族構成は?
高島望さんの現在の家族構成ですが、妻と離婚後は独身だったようです。
高島容疑者は、松下政経塾の5期生で、平成22年に経営破綻した消費者金融大手「武富士」元会長、武井保雄氏(18年死去)の娘と結婚していたが、現在は独身。
引用:産経新聞
しかし、高島望さんは2024年12月18日に、死体遺棄の疑いで逮捕されています。
自宅マンションから発見された遺体はほぼ完全に白骨化しており、死亡した時期や性別も不明という情報も…。
高島望さんは独身なので、白骨死体の身元は自身の両親や恋人、内縁の妻など色々な可能性が考えられますね。
まとめ
今回は作家の高島望さんに妻や子供がいるのか、離婚理由や現在の家族構成についてお伝えしました。
- 高島望さんの妻は、2010年に経営破綻した武富士の元会長である武井保雄さんの娘
- 子供に関する情報はないが、武富士に対する批判の声から子供を守るために公表されなかった可能性もある
- 現在は妻と離婚して独身になっているため、自宅マンションから見つかった白骨遺体の身元が誰か話題になっている
白骨死体の身元が誰でどのような関係なのか、今後の捜査で事実が明らかになって欲しいですね。