秋篠宮ご夫妻の長男悠仁さまが、筑波大学の生命環境学群生物学類に推薦で合格されたことが話題となっています。
話題に対して「裏口入学なのでは?」「本当の学力は?」という意見も多いようです。
東大に進学という噂もあったみたい…!
そこで今回は、悠仁さまへの大学受験についての噂などを、調査してまとめました。
- 悠仁さまは筑波大学に推薦で合格し、学力不足の声も多かったため裏口入学の疑惑がでた
- メディアの影響で東大に受験する、と噂され特別扱いだと批判の意見が多数あった
- 筑波大学入学に関して世間は、一般入試で公平に受験してほしかった、不公平という意見や、筑波大学でのびのびと勉強してほしいといった反応
悠仁さまの筑波大学合格が裏口入学と噂の理由3つ
悠仁さまが裏口入学だと言われている理由は3つあります。
悠仁さまが裏口入学と言われる理由3つ
・一般受験せずに推薦入学だから
・学力が高いと言われていないから
・留学枠で東大に入れる制度ができたから
それぞれ詳しく解説します。
一般受験せずに推薦入学
学校推薦の判断は正統なの?と感じる人が多いみたい…。
一般的に知られている指定校推薦ではなく、出身校から提出された書類や小論文、面接の結果などを総合的に判断しているそうです。
筑波大学生命環境学群生物学類の推薦の要件はこちらです。
・筑波大学の一般試験に合格できる学力を有する
・生物に関する自主研究や国際生物学オリンピックなどで実績があること
・高校などで国際的な課題をテーマとする探求的な学習や、国際交流に関する活動に取り組んだこと
この要件のどれかに該当する必要があります。
悠仁さまは幼いころから、トンボなどに関心を持たれ、2012年から2022年にかけて行った調査の成果を、トンボ研究者らと共著の論文をまとめて発表されています。
この論文に対しても異論やミスの指摘などがあり、内容について疑問の声もあったんだ…。
さらに現在通われている、筑波大付属高も提携校進学制度を使って入学されています。
お茶の水女子大の付属幼小中を経て、お茶の水女子と筑波の両大学の付属校間で始まった「提携校進学制度」で筑波大付属高に入学した。
推薦なので、合格基準が不透明だと感じる人が多いようでした。
一般入試で入学されたら、悠仁さまの実力ということで批判は無かったのかもしれませんね。
学力が足りていないとされている
筑波大学 生命環境学群の偏差値は61~64とされています。
偏差値60は全受験生の上位15%ほどで、悠仁さまが該当するのか分からないという意見がありました。
学力への疑問や、学力が足りていないのに皇族だから入学できたという意見もありました。
学力に関して明確な根拠がなく、憶測で批判されている場合も…!
学力に対して詳しく報じられることもないので分からないですが、今後の大学生活で学力を証明してくれることを期待したいですね。
留学枠で東大に入れる制度がある
悠仁さまの母、紀子さまは東大にこだわりを持たれていると言われています。
紀子さまは祖父と父が東大卒、実弟の川嶋舟さんも東大大学院で博士号を取得しており、とりわけ東大に強いこだわりをお持ちだったようです。
Yahoo!ニュース
そのため、東京大学に留学枠で入れる筑波大学にどうしても入学したかったと推測されていました。
東大の新制度は、悠仁さまのためにできた制度なの?と疑う意見もありました。
紀子さまが東京大学へのご入学を長期計画で戦略的に進めてこられたとも報じられてきた。
Yahoo!ニュース
本当なら、裏口入学をしてでも筑波大学に入学したと思ってしまう内容だね。
悠仁さまについて、裏口入学との噂もありますが、悠仁さまの優秀さを称賛する声も多くありました。
さまざまな意見の中で、悠仁さまの今後の様子にますます注目が集まりそうです。
悠仁さまの学力はすごい?
続いて悠仁さまの学力について調べてまとめたので紹介します。
中学高校の偏差値
悠仁さまが通われた学校の偏差値はこちらです。
悠仁さまの学校の偏差値
お茶の水女子大学附属小学校 男子48、女子65
お茶の水女子大学附属中学校 60~75
筑波大学附属中学校・高等学校 62
皇族や旧華族などは、学習院で学ばれる歴史がありますが、悠仁さまは、戦後の皇族で初めて学習院以外の学校で学ばれています。
母の紀子さまがお茶の水女子大学を拠点に研究活動を行っていることから、お茶の水女子大学附属幼稚園に特別入園制度で合格し、入園されています。
そこから内部進学で中学まで進まれたんだね。
お茶の水女子大学附属は「知性と伝統が融合した、優れた教育機関」として知られレベルの高い教育を受けられたのでしょうね。
男女で偏差値が違うことが特徴ですが、お茶の水女子大学は女子大のため女子の倍率が高いためのようです。
高校時代の成績
お茶の水女子大学附属中学校から、提携校進学制度において推薦され「秀でた学業成績を十分に満たしている」と判断されています。
そして一般受験生とともに5教科も受験されている結果なのでとても努力されたと伺えます。
この制度は運用実態に不明な部分を指摘されていますが、2017年から現在まで行われている制度で、悠仁さまだけを特別扱いした制度ではないとされています。
悠仁さまの実力で合格されたんだね。
高校では、悠仁さまが共同研究したトンボの生態について、ポスターを掲示する形で発表されるなど意欲的な活動をされています。
また、悠仁さまの成績最下位説というデマが大きくなりさまざまな憶測が立てられています。
筑附では、平均点や順位が生徒本人にしか明かされないので、他の同級生の方たちも悠仁さまの成績はわからないようです
文春オンライン
成績に関しては確実な情報は無いですが、さまざまな報道や噂から、平均的な成績だと読み取っている方が多くいました。
レベルの高い学校での平均なので、一般よりは優秀な方ともいえるという意見もありました。
東大に進学と噂されていた
この噂から一部の市民が反発し、署名活動が行われるなど、賛否両論の意見があったようです。
おもにメディアでの報道やインターネット上での憶測で、悠仁さまが特別扱いで東大に入学するのではないかという情報が広まっていました。
紀子さまが悠仁さまの教育に熱心で、名門校への進学を希望しているという報道もあり、東大進学の噂を助長したようです。
悠仁さまが東大を目指していると明言された事実もないよ。
本当に東大入学を希望されていたとしても、批判がさらに広まる懸念から断念された可能性はあるかもしれませんね。
悠仁さまが筑波大学に進学した理由
宮内庁によると以下の理由が決めてとなったようです。
悠仁さまが筑波大学に進学した理由
・独立した学群で生物を中心とした分野を専門的に学べること
・昆虫に関する研究室があること
・実験や実習が豊富なこと
・周辺に豊かな自然があることなどの特色
悠仁さまの興味がある分野がとことん学べる環境が魅力だったみたい!
悠仁さまの裏口入学説に世間の反応
悠仁さまの裏口入学説に世間の反応見ていきましょう。
ニュースのコメント欄の意見はこちらです。
・国立の大学でなければ、どこの大学でも国民は大歓迎だったと思います。国立大学を推薦で合格をされたニュースは、これから国立大学を受験する学生たちにはどよように感じたでしょうか。国立大学に進学されるのであれば堂々と共通試験をし平等に試験を受けてほしかったです。
・学習院を選んでいれば、「本当の学力はー」なんて、報道されなくて済んだのに…。 結局、様々なところでルールさえ変えてしまうほどの権力のある親が東大を望めば望んだだけ、「そこまでしないと進学出来ないのか」という、自分の子どもの学力不足をキャンペーンしちゃったようなもの。 もっとのびのび中高と過ごしていれば、友だちとの交流も生まれただろうに、もったいない。 大学生になったら、のびのび出来ればいいと思います。
・朝から筑波大学合格ニュースばかり。 高校生の娘は、「何で筑波?しかも推薦。意味わかんない、むかつく」と怒りをあらわにしながら、6時には家を出て登校しています。皇室関係のニュースなど興味示さないと思っていましたが、国立を目指している娘は、不公平極まりないと感じたようです。当然のことだと思います。この話題は、受験生に与える影響が大き過ぎます。 お金を積めば行きたい学校に入れる前例を 作るなんて…しかも国立です。国への不信感も増大します。将来のため頑張って上位校を目指している受験生に対して、早く青年会見を開き、本人から説明する責任があると思います。青年会見して下さい
賛否両論の意見がありますね。
裏口入学なのか真相は分かりませんが、みんな納得できる説明を求めているんだろうね。
まとめ
今回は悠仁さまの筑波大学入学についての噂をお伝えしました!
- 悠仁さまは筑波大学に推薦で合格し、学力不足の声も多かったため裏口入学の疑惑がでた
- メディアの影響で東大に受験する、と噂され特別扱いだと批判の意見が多数あった
- 筑波大学入学に関して世間は、一般入試で公平に受験してほしかった、不公平という意見や、筑波大学でのびのびと勉強してほしいといった反応
批判の声も多いけど、筑波大学でしっかりと学ばれてほしいね。